あこがれに近づく3つの方法
「日々新た」という言葉、新年を迎えて、とても響いてきます。 昔の人は、日々新鮮な気持ちでものごとに向かうための心持ちを、このように言葉にしていました。 昨日の自分と訣別して、「今年は〇〇するぞ!」と新しい習慣を手に入れた自分をイメージしてみる、ちょっとだけね。 お正月は、あらたな気持ちを思い起こさせる一方で 実家で過ごしていると、以前の自分のままに家族が扱ってくれるので、安心というか楽(らく)というか、子どもの時のままの自分が顔を出してきます、 仕事始めでは、馴染んだ同僚の顔、職場ではPCの電源をいれる手慣れた動作で1日が始まります。 あれあれあれ… 習慣という強い力が働いて、いつもの生活、いつもの反応が繰り返されている。 2019年が、本当の意味で新しい年となるように、 3つのヒントを紹介します。 1.言葉にする 「初めに、ことばがあった。 」ー『新約聖書』「ヨハネによる福音書」 日本の習慣に、元旦に集まった家族が1年の抱負を伝え合うというものがあります。 言葉は、意思・決意を表します。あいまいなイメージを明確にします。 明確になった言葉は、あ