ポインツ・オブ・ユーとは、ナニモノでしょうか？

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2006年にイスラエルで生まれた、トレーニングと能力開発におけるリーディングカンパニーです。世界147か国に普及し、25以上の言語に翻訳され広まっています。

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日本には、2012年に上陸して以来、コーチ、カウンセラー、セラピストからビジネス、コミュニティ、教育、スポーツ、アート等とジャンルを問わずに広がっており、活用テーマも営業目標やビジョン共有、人材開発、チームビルド、新規プロジェクト開発と多岐にわたります。教育現場では、創作力・作文力・論理力・対話力とともに自発性も促進されていると実感しています。

2023年12月時点で資格者が2,500人を超え、国内で広く、対話とインスピレーションのツールとして活用されています。

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​ポインツ・オブ・ユーは、"Points of view (視点)”の造語です。主に写真を使い、人が見聞きしている現実は世界の一部であること、人々が多くの視点をもつことでお互いを理解し、自分自身をも理解できるということを伝えています。

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私がポインツ・オブ・ユーをすすめる訳

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１．自分の視点を知る / 可能性を試す

写真は今の「視点」に気づかせてくれます。自分がどんなフレームを通して、どのように世界を見ているかに気づかせてくれるのです。瞬間的に自分が思ったことに「それはホント？」と突っ込んだりもできます。まるで自分を鏡で見ているように自分の姿を見ることができるのです。現在地を知ることができれば、そこからどうしたいか「選択肢」が生まれます。今までと同じこともできるし、コンフォートゾーンから一歩踏み出すチャンスをつくることもできます。私はこれまで事務方やサポート役を好んでやってきた人間でした。それが、人前に立つという選択をするようになったのは人生で一番の大きな変化でした。

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２．出会いをつくる

Points of Youの認定者を「トライブ（Tribe）」と呼びます。日本に留まらず世界のトライブとつながることができ、ぐんと世界を広げるチャンスとなります。認定者のバックグラウンドはビジネスマンからアーティストまで多種多様でカラフルなこと！多様な出会いは、まるで小さな箱の中で生活している自分に成長のきっかけをいくつも提供してくれます。

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３．コーチングやカウンセリングをレベルアップする

ポインツ・オブ・ユーを使ってから、自分のコーチングが大きく変わりました。クライアントさんの問題解決だけではなく、その方の成長に目を向けられるようになりました。写真を通して話すことで、クライアントさんのテーマを脇において、クライアントさんが紡ぐストーリー一つ一つに驚きと好奇心をもって耳を傾けていきます。コーチとしてのあり方が解決思考から、「今ここ」にいられるようになったと思えます。

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​人生を変えたい方にお勧めしたいツールです。

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ポインツ・オブ・ユーは、どのように
使うのでしょうか？

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まず、自分に「タイムアウト」をとります。

普段の日常生活から１分でも２分でも静かにまたは音楽をかけてスペースを空けてみましょう。